どうもです、夫婦育児ブログです。
生まれる前から、子供や赤ちゃんが好きでワクワク楽しみでしたが、準備は全て妻任せでした🤣笑
そんな、私が妻の妊娠中に準備したことや、話し合ったこと、妻と一緒にやったことなどを記録させていただきます。
ここに記載することをやったおかげなのか、わかりませんが、産前や産後に精神的に不安定になることもなく、母子共に健康で生後3ヶ月まで過ごさせていただいています。
※ここに記載の内容はあくまで一例になりますので、参考程度に使っていただけると嬉しいです。
■概要
・出産準備の基本は、『妊婦について詳しくなること』
・お父さんとしての心構え:基本的にお母さんの方が先輩
■内容
・出産準備の基本は、『妊婦について詳しくなること』
→と書きましたが、大前提として生物学的に男性は共感能力が女性よりも低く、わかった風はできるけど、実際深くは理解できない。
ことを踏まえて、大切な人生の仲間である妻の体調の変化に興味を持ってあげてください。
すごく興味深くて、どんな情報も生命の神秘を感じます。
私は、『ダンナのための妊娠出産読本』を読み興味を持ちググりまくりました。
それで情報を得ても、妻よりもはるかに出遅れています。
出遅れていることを認識し、“妻が教えてあげたい”と思ってくれる前のめりな姿勢を整えることが非常に重要でした。
そうすると、ググって「これはこう」と認識しても、実際奥さんの状態や症状は異なることもあってそれを逐一教えてくれる。
そうなると、安定期に入るまでに非常に強い夫婦の出産協力関係が築けます。
言葉よりも、行動で『妊娠してくれてありがとう。子ども楽しみだね。』を伝えてあげてください。
人により伝わる基準は異なるため、頑張ってください😆
偉そうに書いてますが、今のところは妻に頼ってもらえています。
・お父さんとしての心構え:基本的にお母さんの方が先輩
→妊娠時から奥さんはお母さんです。
悔しいですが、旦那さんはまだお父さんにはなりきれていません。
だからこそ、産まれてきてくれたら、奥さんよりも我が子とスキンシップ(ミルク、ゲップ、おむつ交換、抱っこ、ホットタオルなど)を取ろうと認識しておくと素敵な旦那さんです。
なぜなら、お母さんにはやっぱり敵わないんです。悔しいですけど。
だからこそ、スキンシップの回数はお父さんの方が多い状態にする。
それでも、育児の比重は【お母さん7割:お父さん3割】になってしまうと思います。
それは、強力な武器である“母性”もそうですが、お母さんってすごいです。
交通事故に遭ったくらいしんどい出産を経験して、感情の整理も体調の復活もままならない状態で、夜眠れない生活をする。
それを経験しても、「出産して良かった」「ご縁があればもう1人なんていいな」と感じる。
そんな女性に、家庭に関して、男性は出遅れています。
だからこそ、「仕事終わりでちょっと休みたいな」と思っても、できる時はスキンシップの回数を増やしてみてください。
我が子が、自分を見て笑ってくれると、疲れも吹っ飛ぶかもしれませんよ。
ではでは、楽しい赤ちゃんとの生活をお楽しみください。