代表すぎいの育児ブログです。
生後3〜4ヶ月くらいで体重が倍になっている赤ちゃんの抱っこに肩や鎖骨周りの筋肉が悲鳴をあげている1児の父です。
私は友人に出産前から“3歳までにどれだけ抱っこしたか”で『大人になった時の欲望への依存度が決まる』というような情報を聞いてました。
お酒の依存症などは嫌だなと、思ってはいましたが、実際問題うちは木造でそんなにギャン泣きさせてあげられる環境ではないことや、最初の2ヶ月はどうしても可哀想と感じてしまうため、結構抱っこをしていました。
でも、「1日何時間抱っこしてるんだろう?」と考えてみると長くても2時間くらいなんですよね。
ちなみに、奥さんは3ヶ月前後の5〜6キロ前後で「重い」と感じ始めているみたいです。
そんな赤ちゃんの抱っこに関して感じたことを書いてみたいと思います。
※ここに記載の情報はあくまで一例になりますので、参考程度に使っていただけると嬉しいです。
■概要
・月齢2ヶ月くらいから抱っこの姿勢に文句をつけてくる
・抱っこしても泣き止まない時の考え方
・抱っこ疲れた時の対策
■内容
・月齢2ヶ月くらいから抱っこの姿勢に文句をつけてくる
→首が座ってない最初の頃は横に抱っこしかできないです。ですが、月齢が少し経ってくると首が徐々に座り始めます。すると縦での抱っこができるようになります。
この時期に、「今は横抱っこじゃない!」と言ってくるかのように横抱き→縦抱きに変えると泣き止むことが多くなります。
奥さんの方は、重く感じ始めることや赤ちゃんのサイズ感が大きくなることもありいろんな抱き方がしにくいという人もいるみたいです。
こんな時は、旦那さんが率先して抱っこという我が子とのコミュニケーションを積極的に図るようにしてみると良いかもしれないですね。
・抱っこしても泣き止まない時の考え方
→抱っこが嫌なのではなくて、姿勢が嫌な可能性がある。
①横抱き→泣く(うちは眠い時にこれで泣き止みます)
②外向縦抱き→泣き止む/泣く(なんでこれで泣き止むかわかりません笑)
③内向縦抱き→泣き止む/泣く(安心したい、指を咥えたい)
④座って上記をして泣き止まないときは立ち抱っこで①〜③を繰り返す
などいくつかレパートリーを持っておくと泣き止むことが多いです。
ポジションが決まったら一定のリズムを取ることで落ち着き寝ることもあるかと思います。
・抱っこ疲れた時の対策
1.肘を置けるように肘掛け椅子に座る
2.肘を置けるようにクッションを肘の下に入れる
3.縦抱っこで太ももの上に乗せる
などの方法があります。
これをするだけで結構楽になりますので、試しにやってみてください。
身長も体重も変わるので成長に合わせて無理のない抱っこスタイルを模索しましょう。
いろんな抱っこをやっても泣いている場合はお腹が空いているか、置いて欲しいか、おむつ交換の可能性が高いです。
最近結構、変化を感じるのが抱っこしても泣き止まなくて、親の顔が見えない抱っこから見える抱っこに変えたら泣き止みました。
親の顔が見い、寂しくて泣いてる時があるんだなと痛感しました。
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