「育児をラクにしたい」から始まった、ぽんぴーのものづくり
はじめまして。
株式会社ぽんぴー代表取締役の杉井景亮です。
平成6年生まれ、いわゆる「ゆとり世代」と呼ばれる世代の1人です。
株式会社ぽんぴーは、2021年2月にスタートしました。
この記事を書いているのは、2026年5月17日です。
一番嬉しかった言葉
これまで、
- 商品レビュー
- グッドデザイン賞受賞
- お客様からのお声
など、本当にありがたい経験をたくさんさせていただきました。
ですが、実は今までで一番嬉しかった言葉は、
2026年5月16日
娘と散歩していた時に、出会った保育士の先生から言われた、
「〜ちゃんのパパさんですか?先生ではないですよね?」
という言葉でした。
「グッドデザイン賞おめでとうございます」でもなく、
「御社の商品は魅力的ですね」でもなく、
“保育士さんと間違われたこと”
が、なぜかすごく嬉しかったんです。
正直、私は子育てに向いているタイプではありません
ここだけの話ですが、
私は、
“子育てに向いているタイプの父親”
ではないと思っています。
会社を経営している以上、
- お客様
- スタッフ
- 取引先
など、多くの方に支えられています。
そのため、
「失敗できない」
という感覚が常にあります。
その影響なのか、
妻からは、
「厳しくはないけど、細かい父親」
と言われました。
自分でも、
- 細かい
- 心配性
- 口うるさい
- 器が小さい
そんな部分があると思っています。
母親にはなれませんでした
娘が生まれた頃、
私は本気で、
「父親も、同じ時間を過ごせば母親みたいになれるんじゃないか?」
と思っていました。
だから、
- 誰かに預けず
- なるべく一緒に過ごし
- 育児に関わり続ける
ことを意識してきました。
気づけば、丸3年。
ですが正直、
母親には全然なれませんでした。
むしろ、
「お兄ちゃん」
「友達」
みたいな父親になってしまっています。
妻といる時の娘は本当に幸せそうです
これは少し悔しいですが、
娘は妻といる時、本当に幸せそうです。
安心感が全然違うんですよね。
一方で、
ゲラゲラ笑って、全力で遊ぶ
のは、私といる時だと思っています(笑)
理想の父親像とのギャップ
Instagramなどを見ると、
- 優しくて
- ユーモアがあって
- 穏やかで
- 完璧に育児をこなしている
そんな素敵なお父さんをよく見かけます。
そのたびに、
「すごいな」
「羨ましいな」
「自分も頑張ろう」
と思います。
でも同時に、
「自分はそういうタイプにはなれない」
と落ち込むこともあります。
私が本当に苦しかったのは「外出」でした
そんな私が、
育児で特に苦しんだのが、
“外出”
でした。
ベビーカーに乗ってくれない
- 抱っこ
- 荷物
- ベビーカー
を同時に扱うのは、本当に大変でした。
物を落とす
例えば、
夏に買った、
スヌーピーのひんやりクールネック
を落としたこともあります。
それもかなりショックでした。
外出は「小さなストレス」の連続だった
育児中の外出は、
- 荷物が落ちる
- 片手しか空かない
- ベビーカーが押しづらい
- 荷物を外しにくい
- 靴を落とす
など、
“小さなストレス”
の積み重ねでした。
そしてその小さなストレスが、
毎日積み重なるとかなり大きい。
だからベビーカーグッズを作るようになりました
そんな経験から、
ぽんぴーでは、
ベビーカーグッズ
を中心に展開するようになりました。
少しでも負担を減らしたい
私たちが目指しているのは、
- ママの負担軽減
- パパの負担軽減
- ベビーカー移動のストレス軽減
- 外出育児のストレス軽減
です。
オープンロックカラビナについて
そんな想いから開発したのが、
オープンロックカラビナ
です。
- 荷物が落ちにくい
- 片手で使いやすい
- 抱っこ中でも扱いやすい
そんな、
「外出育児を少しラクにする」
ことを目指した商品です。
詳しくは、別記事にてご紹介しています。
ぽんぴーの運営方針
ぽんぴーでは、
「今の子どもたちが大人になった時の地球に、少しでもストレスを残さないこと」
を大切にしています。
そしてもうひとつ、
「娘が大きくなった時に、胸を張って話せる仕事をすること」
も、大切にしています。
最後に
私は、
完璧な父親ではありません。
むしろ、
- 心配性
- 不器用
- 細かい
そんなタイプです。
ですが、
「育児を少しでもラクにしたい」
という気持ちは、本気です。
これからも、
- ベビーカー移動
- 外出育児
- 荷物問題
- 片手問題
など、
実際の育児で感じたことをもとに、
少しでも役立つ商品づくり・情報発信を続けていきたいと思っています。